当サイトで使用しているテーマ「SWELL」 Click

現金や預金だけでは老後資金が足りなくなるって本当?賢い資産形成方法を紹介!

家計管理の一つでもある資産形成について紹介したいと思います。

インフレ渦でどのような資産を作っていけば良いの?という話ですね。

今回は、日本銀行が定めた目標とインフレとの関係について、次回、資産形成の話を紹介していこうと思います。

 

Contents

インフレ

インフレとは

インフレーションとは、さまざまな物の価格が上がり続ける現象をいい、デフレーションはその逆でさまざまな物の価格が下がり続ける現象のことをいいます。

中学生か高校生の時に授業で教えてもらったことを思い出す人も多いのではないでしょうか。

インフレが起こる仕組み

インフレとデフレって、どっちがどうだったかな?って人もいるかもしれませんので、一つの例で解説してみたいと思います。

紙幣が大量に発行されることでインフレが起こるのですが、なぜ紙幣が大量に発行されたらインフレが起こるのかということを順を追って例えてみますね。

①政府(日本銀行)が紙幣を大量に発行する
②その紙幣を使って公共工事を積極的に行なう
③橋の工事や道路の工事など
④工事を請け負った会社に工事代金を支払う(紙幣が工事会社へ)
⑤工事を請け負った会社は儲ける(利益が出る)
⑥利益が出た工事会社は、従業員に対して給料という形で還元する
⑦給料が増えた従業員は、以前よりもお金を消費するようになり、買い物の量が増える!
⑧多くの買い物をしてもらえるようになった店には多くの紙幣が行き渡る
⑨このような状況がいろいろなところで起こり、繰り返されることで、多くの人が今までより多くの紙幣を持つようになる
⑩多くの紙幣を持った人は、これまで余裕がなくて買えなかった物も買う傾向に変化
⑪店側は、想定以上に商品が売れることで商品の在庫が足りなくなってくる
⑫そこで店側は商品の値上げに踏み切る
⑬客はそれでも買いたいため、値上げされても買い続ける
⑭このような循環が続くと物の価値がどんどん上がっていく

これが、さまざまな物の価格が上がり続けていく現象=インフレーションって感じですね

 

物価安定の目標値

平成25年に日本銀行が「物価安定の目標」を導入しました。

そこでは目標値というものを決めているのですが、その目標値が「前年の消費者物価の2%上昇」というものです。

これは、政府や日本銀行が毎年2%の物価上昇を目指しているということですね。

 

インフレ渦での資産形成

ではインフレが進んでいった場合、どのような資産形成をすれば良いのかという点について解説していきたいと思います。

これから将来インフレがどの程度進んでいくのかは分かりません。ただ、日本銀行が物価安定の目標として「前年の消費者物価の2%上昇」を目指しているということははっきり分かっています。

であれば資産形成を考える時には、いつかはインフレになるかもしれないということを考えておくべきですよね。

インフレが起こるとどうなる?

インフレが起こると言うことは、紙幣が増発されて物の値段が上がり続けているので、現金預金の価値は下がります。ですので、今と将来の物価は違ってくるってことですね。

例えば、老後に1000万円は貯めておかないといけないと試算して、そのために毎年50万円は貯金するとします。しかし試算した1000万円というのは、あくまで今の物価で試算したものであって将来の物価を見込んでいません。

そこで物価が上昇するとどうなるの?

1000万円あれば足りると思っていたものが1200万円ないと足りなくなってしまいます。結果、老後資金が不足することになってしまうのです。

老後資金が不足しないための資産形成

では、老後資金が不足しないようにするためにはどうすればよいのかということを解説しますね。

インフレに100%対応するのは難しいですが、なるべく不足を最小限に抑えることはできると思います。

 

インフレに並行して価格が上昇する資産

インフレによる物価上昇に伴って価格が上がる資産の代表は土地などの不動産ですね。ただ、簡単に買える価格ではありませんし、維持費もかかります。

では、金などの貴金属はどうでしょうか?

貴金属もインフレに対応した資産ですね。例えば純金積立を活用するのも有効だと思います。

 

株式や投資信託

最も身近なものが株式や投資信託ですが、個別に銘柄を選定して売り買いすることまでを自分で運用するのは難しいですよね。

私も運用に専念できる時間もありませんし、知識もありません。だから運用はしません!ではなく、運用できる他の方法を見つけることが大切です。

iDecoやNISAなど選択肢の幅も広がっているため、私たちも運用方法を選ぶことができるようになっていることはとても良いことですよね。

 

バランスファンド

バランスファンドとは

バランスファンドとは、1つのファンドの中で様々なカテゴリーの金融資産に分散投資を行う投資信託です。代表的な金融資産としては、国内株式・国内債券・国外株式・国外債券などがあります。

また、投資対象の範囲や資産の組入れ比率の決め方によって、中身は大きく異なってきますので、投資する際には、事前に商品の中身をよく理解しておく必要はあると思います。

バランスファンドの特徴

バランスファンドには、大きく3つの特徴があります。

1点目は、分散の割合も自分で決めることができ、細かな運用をしなくても、リスクを最小限に抑えた運用を自動でしてもらえる商品であるということです。

2点目は、最初に決めた資産配分のバランスを維持するように、資産の売却や買い増しを自動でしてもらえる商品だということです。

よく「リバランス」という言葉が使われますが、自分でリバランスをして運用するのは難しいけれど、自動でリバランスしてもらえるので、初心者でも利用しやすいというメリットがありますね。

3点目は、ハイリスクでもハイリターンでもない安定した運用が見込める商品だということです。

 

まとめ

あくまで目的は、「老後資金の準備」が前提です。

そのためには、リスクを抑えた資産運用を考えることが重要であり、一つの方法としてインフレに対応したバランスファンドを活用する方法が有効であることを紹介してきました。

これは、iDecoでもリスクを抑えた運用商品を選んで年金を積み立てることができます。

あとは、どのような運用方針を持つかということになります。

投資の方法として、iDecoではある程度ハイリスクの商品の割合を高めて年金を積み立てる、リスクを抑えたバランスファンドでも老後資金を積み立てるというように、どのような組み合わせで資産を形成していくかを考えることがスタートです!

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URL Copied!
シンプル美と機能性を両立させた、国内最高峰のWordPressテーマ『SWELL』
Contents
閉じる