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制度廃止が決まった今だからこそ始める価値ある「ジュニアNISA」

ジュニアNISAという制度をはじめて聞いた方もいれば、聞いたことはあるけど投資なんてやったことがないから作るのは不安だと思っている方もいると思います。

 

そこで、そもそもジュニアNISAはどのような制度であって、口座を開設することでどのようなメリットやデメリットがあるのかを解説したいと思います。

 

しかし、ジュニアNISAという制度は令和5年の年末で終了してしまうのです。

 

では、なぜ今ジュニアNISAの紹介をするの?と思われる方もいるでしょう。

 

今回の記事を読んでいただくと、残された期間は数年でも、投資するメリットは十分にある制度だということが分かると思いますので、ぜひ読み進めてみてくださいね。

 

 

Contents

ジュニアNISAとは

 

ジュニアNISAは子供の長期にわたる資産形成のための制度です。

 

ですので、口座を開設することができるのも19歳までの方が対象(実際の手続きや管理は親が代理)で、口座内で購入した投資信託などから得られた運用益や分配金が非課税となるものです。税制上、優遇されている制度ですね。


(出典:金融庁ホームページ)

 

口座の開設可能期間

ジュニアNISAの口座を開設できるのは令和5年12月31日までです。

 

税制改正によって口座開設期限が延長されずに制度自体の廃止が決定されたため、令和5年の年末をもって終了してしまうということです。

 

一般のNISA制度に関しては多くの利用者がいますが、ジュニアNISAの利用者は極端に少なかったからというのが廃止された原因でしょうね。

 

非課税になる期間と金額

投資を始めた年から原則5年間、1年当たり80万円までは運用益や分配金に対して税金がかかりません。ですので、最大400万円まで非課税で投資できるという制度でした。

 

しかし、ジュニアNISA制度は令和5年末に廃止されることが決定したため、これから口座を開設する方にとっては最大投資額が減ってしまいます。

 

・令和3年中に開設→投資上限は240万円
・令和4年中に開設→投資上限は160万円
・令和5年中に開設→投資上限は80万円

 

払い出しの制限

ジュニアNISAは、18歳になるまで口座内から払い出しすることができません。

 

もう少し細かい話をすると、「3月31日時点で18歳である年の前年12月31日 」までは引き出すことができません。

 

しかし、今回ジュニアNISAが廃止されるという決定と同時に、この払い出しの制限についても改正されていますので、この後で詳しく説明したいと思います。

 

まずは、改正される前の払い出し制限についてですが、引き出し出来るタイミングが大学入学直前の12月31日以降ということで、極端な話、大学入学のためにしか使えない制度でした。

 

しかも、運用成果は、大学入学直前の1月から3月の景気に左右されてしまうため、景気が良ければ良い運用成果が出るし、その逆のケースもあるというような不安定な部分が強い制度だったのです

 

 

税制改正によって変わったこと

 

私も、ジュニアNISAの口座に関してはこれまで開設することは考えていませんでした。

 

その理由は、子供が18歳になるまで払い出しが出来ないことと、引き出しできるタイミングになってもその時の景気が良いとは限らないため、安心できる制度ではなかったためです。

 

しかし、今回の改正により、今から残り少ない期間でも利用する人が増えていくのでは?と思うくらい良い制度に変わったのです。

 

では、改正後のポイントを解説していきたいと思います。

改正のポイント

  • 口座開設は令和5年12月31日で終了
  • 口座開設終了日以降はいつでも引き出しが可能
  • 18歳を待たずして引き出しても運用益は非課税
  • 18歳になるまでは継続して保有することも可能
  • 18歳以降は通常のNISA口座へ移行させることも可能

 

引き出しのタイミングを自由に選ぶことができる

口座開設が終了する令和5年の年末以降は、いつでも引き出しすることができるようになったのは大きな変更点です。

 

例えば、①大学2年次の学費などの支払いに使う、②18歳になる前に引き出して、高校でかかる費用に充てる、といった選択ができるようになりました。

 

また、学資保険に加入している方であれば、お祝い金をもらえるタイミングや満期金を受け取れるタイミングを確認し、必要な時に必要なお金が準備できていない状況であれば、ジュニアNISAで補うといったことを考えることもできますね。

 

 

18歳以降も一般のNISA口座へ移行して継続保有できる

制度は廃止されているにも関わらず、18歳まで継続して保有することが可能で、なおかつ、その後は一般NISAへ移行することもできるというのも大きなポイントです。

 

日々価格が変わる投資信託を運用している口座ですので、引き出したいタイミングや引き出したくないタイミングがあります。

 

18歳になると必ず引き出さなければいけないとなると、どうしてもその時の景気に左右され、損してしまう可能性が出てきてしまいます。

 

その点、ある程度長い期間保有が認められているので、投資初心者でも扱いやすくなったといえるのではないでしょうか。

 

 

 

まとめ

 

ジュニアNISA口座を新規で開設できる期間も残り3年を切りましたが、今から開設しても全く遅くはないということが分かっていだだけたと思います。

 

3年で240万円も投資ができることを考えれば、運用成果次第では大学入学にかかる費用の負担も大きく変わってきますよね。

 

しかも引き出しのタイミングが選べるとなれば、自由度がききますので、例えば大学2年次の費用の支払いに使う、高校でかかる費用に充てるといった選択ができるのもありがたいですよね。

 

また、子供が何人かいて、ある程度資金に余裕がある方であれば、それぞれの子供にジュニアNISA口座を開設すれば、残り3年でもそれなりの金額を準備することができますね!

 

とはいっても、投資であることには変わりありませんので、必ず利益がでることを補償されているものではありませんので、家計とも相談しながら開設すべきか検討してみてくださいね。

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